ベビーヨガとは
心の基盤を培うベビーヨガとは
赤ちゃんと一緒に行うヨガで、ママは産後のケアに、赤ちゃんは発達段階に応じた情操を刺激し、健やかな成長へと導いていきます。触る行為には赤ちゃんの感覚や神経を目覚めさせ、心を穏やかな状態へと導きます。皮膚への刺激は神経へ伝達され脳へと伝わり、さらに全身の血流が促進される事で各種細胞が活性化されます。
月齢に合わせた効果的な運動を行うことで血流を促します。
ヨガをすると基礎代謝が上がり免疫力も高まります。脚の股関節を柔軟にするヨガのポーズでは、軽い腹圧がかかりガス腹を改善させ消化器官の働きを助けます。また股関節の柔軟性を高める事は全身の柔軟性にも関係し、さらにエネルギーの流れを良くする効果があります。バランス感覚を養うヨガは、赤ちゃんの運動の基礎を司る大切な感覚です。このバランス感覚は外部の刺激によって養われます。早い段階から進める事で、赤ちゃんは外部に興味を持ち、もっと動きたい、動かしたいと感じるようになるでしょう。
母子との関係は人生最初の人間関係であり、赤ちゃんの「心の基盤」となります。
新しい動きや今までやったことのない動きは赤ちゃんにとって楽しい未知の世界です。楽しい感覚は赤ちゃんの集中力を高めると共に、笑顔をたくさん見せてくれます。 ママと赤ちゃんの絆が一層深まります。 ベビーヨガを繰り返し行うことで呼吸が安定し内分泌系へも働きかける事から成長ホルモンを促します。心地よい皮膚への刺激は、赤ちゃんの情緒の安定につながります。全体の動きは、運動能力を養うと共に想像力を高めるので、親子の絆が一層深まっていくことでしょう。
対象年齢 act yoga鹿児島
関連記事
ベビーヨガを⬇️