やり過ぎも、やらな過ぎも、両方苦しみを招いている

子どもを迎えに行かないといけないので、
ビール🍺をグッとをがまん。
ほうじ茶ラテを作って読書。
最近ハマってるほうじ茶。
コーヒーの一気飲みが得意ワザなのだけど^^;
どうやらよくないらしい。
わかっちゃいたけど、止められない(^◇^;)
うんで、ほうじ茶ラテ、美味しい〜!
「ヨガとは暴食することでも、極端に食を切りつめて飢え死にすることでもない。また、眠りすぎることでも、全く、眠らないことでもない。適度な食事と休息をとり、規則正しく仕事をし、眠り、目覚めることによって、ヨガは苦しみと悲しみを追い払うことができる。」
(ハタヨガの真髄から抜粋)
目に留まった一文。
目に留まったアーサナ。
このキメ顔にいつも釘付け。
いつもレッスンではアーサナの形には
こだわらないと、私は言っています。
同じように腕があり、脚があるけれど、
その付き方は人それぞれ違う。
脚の付け根の股関節が浅い人。深い人。
股関節の圧迫で、したいアーサナができない。
また、伸展がきつくて、それ以上出来ない。
なぜ出来ないのかを生徒さんと
シェアして、私は出来てもあなたは
出来ないアーサナもあるし、逆にあなたは
出来ても、私は出来ないアーサナもある。
極端な話、出来る、出来ないはどうでも
いいのです。
そのときに感じた心を大切にしています。
最近、ヨガは心との繋がりなんですよねぇ〜
と、始められた方がいらっしゃいます。
なので、アーサナが出来ないと思うと、
上記の
「ヨガは苦しみと悲しみを追い払うこと
ができる。」の目的で始めたのに、
新たな苦しみを自ら招いてしまう。
その心の癖を知るために、
様々なアーサナが存在し、
ヨガ実践者を魅了して止まないのだと思います。
次回はキメ顔でお待ちしております(笑)