心という臓器

娘が怪我をしてから
靭帯や骨、神経の構造を知るべく
様々な書物を読みあさったり、
アプリを開いたり。
左上の写真。
今回娘は、青い部分の一番左が切れました。
レントゲン撮影でお医者さんが懸念されたのが
右上の青い部分の骨折でした。
そこは異常なしだったので、
2週間ほどでギブスは外せるだろうと
おっしゃっていて、
今日で松葉杖生活は卒業できました。
まだ大事をとって、
無理はできませんが。
左下の青色は神経。
甲からふくらはぎ側面を通っています。
右下の神経は座骨神経へ。
二つは太もも裏で合流します。
靭帯断裂は今きちんと治さないと後に響くと
いろいろな人に威させれて、
どちらの神経が悪さするのだろうと、
画像とにらめっこ。
私自身も座骨神経を拗らせた経験があるので、
体の構造を知ることは、
体を使うヒントにもなって
面白いです。
いつも思うのですが、
みんな同じように筋肉があり、
骨があり、神経がある。
大小の個人差はあるといっても、
あるものは同じ。
それが不思議で不思議で。
ですが心という臓器はない。
それも不思議でならないのです。