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鹿児島市伊敷台にある子どもと女性のためのヨガ教室/act yoga 鹿児島。キッズヨガ・ベビーヨガ・マタニティヨガ・陰ヨガ・アーユルヴェーダ・瞑想・チャクラワーク講座・ヨガ哲学etc・・・赤ちゃんからシニアまで一人一人に合わせ、オーダーメイドの指導。 保育士・調理師。子育て経験のあるママインストラクター。アクトヨガ

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ヨガの歴史について知る 

 今日メディアでヨガという言葉を聞かない日がないほど、人々の生活に根付いてきています。ですが多くの人々が、ヨガの真髄について理解できているかといえば、そうとはいえないでしょう。ヨガは何か? と答えるなら、エクササイズの一種であるというのが一般的ではありますが、流派によっては宗教的イメージを抱かれるのもヨガが他のエクササイズと違うところであります。その見解を明らかにするためには、歴史を紐解とき、正しい知識を得ることが大切です。するととても興味深い見地にいきつきます。ヨガの歴史に触れ、ヨガライフを一層自分のものにしてみてはいかがでしょう。

ヨガ 鹿児島

【ヨガの歴史を探る】

ヨガは、私達が生まれる遙か昔、紀元前5000年〜2500年前に生まれ、ヨガの発祥はインド地方のインダス文明あたりからと言われています。モヘンジョ・ダロ遺跡から、ヨガのルーツとされるヨーガ行者の姿のようなものが刻まれた印章が発見されたことより、紀元前から瞑想の方法があり、それが現在のヨガに繋がったのではと言われています。

紀元前1500年頃には、アーリア人がインドに南下をして先住民を制服して行くことになります。彼らはバラモン教を信仰し(それが現在の、ヒンズー教です)、ヴェーダ聖典を編纂します。多神教のヴェーダ聖典には、インドラ神、太陽神スーリヤなどが登場し、現在のヨガにも「スーリヤ・ナマスカーラ」があり、このあたりより現代のヨガへの繋がりがあったと考えられています。

【ウパニシャッドの文献】

ヨガという言葉が実際に明確化されているのはウパニシャッドの文献によります。ウパニシャッドは、一つの文献ではなく、『ブリハット・アーラヌヤカ』『チャーンドギア』『カウシータキ』など、1000年もの間、200以上に及ぶものです。

中期のウパニシャッドである、『カタ・ウパニシャッド』には、はっきりとヨガという言葉が登場してきています。

サーンキャ哲学においては、「物質」と「精神」の二元論が説かれており、ヨーガの体系について理論的に記されています。

【ヨーガ・スートラ】

24世紀頃、インドの哲学者パタンジャリによってヨーガ・スートラが編纂されました。それは、ヨガをより体系的にまとめたものと言われています。ヨガの根本経典としてもっとも古い古典文献として考えることができます。

ヨーガ・スートラにおいては、瞑想を軸として、自分をしっかりと見つめ、どう自分が生きていくかを、自分の内面より探していく方法です。「八支則」と呼ばれるヨガが、ヨーガ・スートラから広まっていくことになります。それは、瞑想と座法を中心とした「静的」なヨガです。

【動的なヨガが誕生する】

1213世紀頃までは、ヨガは、瞑想と座法が軸であった訳ですが、やがて「動的」なヨガ、つまり、アーサナ(ポーズ)と呼吸法(プラーナヤーマ)で構成された「ハタ・ヨガ」が誕生することになります。

今、私達の世界で一番身近なヨガのスタイルは、ハタ・ヨガが原型とも言われています。ハタ・ヨガの「ハ」は、太陽の「陽」をあらわし、「タ」は月であり、「陰」をあらわしています。

ヨガとは「結合」を表現しています。動的なアーサナ(ポーズ)を組み込んで、呼吸法と合わせ、自己を客観的に見つめていくことよりスタートします。集中することで、意識と身体を一つにまとめるというものです。

そして、ハタ、太陽と月の別々のものを整えることを目的として、心身共に、バランスを整えることにも繋がって行きます。

【現代社会のヨガ】

現代社会の私達は、ヨガを果たしてどのような受け止め方をしているのでしょうか。それは、私達の社会と私達自身とのバランスを取ることを目的としているのかもしれません。自我をもバランスを維持しなければならないですし、他者と自己のバランスについても考えていかなければなりません。

身体と精神のバランスについても考える必要があります。ヨガは長い年月を費やし、現代社会の私達にも間違いなく有効的手段となりうることができたのです。

【ヨガとは結局宗教なのか】

ヨガは、長い歴史の間、インドにおいて瞑想の修行として確立して来ました。ヨガの実践は、大自然や宇宙と自分を一体化を目的とするとても壮大的なものです。

ヨガは果てしなく長い年月をかけて、どんどん繋がって行ったのです。果たして、最終的目的に到達することができたのかについてはさておき、そもそもヨガで体験するその過程自体がとても素晴らしいのです。そして、私達の現代社会においても、そのエッセンスはしっかり引き継がれて、現代社会にマッチした形のヨガとして発展しています。

日本やアメリカにおいても、ヨガは精神的と身体的バランスの取れた健康を獲得する方法として発展をしていきました。それを宗教か否やというのであれば、宗教とは似て非なるものと、はっきりといえるでしょう。

なぜならヨガは「瞑想を中心とした修行法」であるからです。そしてヨガは人々が正しく歩む道を涵養(かんよう)してくれる心の科学といえるでしょう。

【ヨガは何に一番近いのか】

ヨガが何かとお答えするのなら、それは「道」。華道や茶道、剣道や柔道にも通じる道があり、そこでは自己をひたすら磨き、自己を探求し続けていきます。それには、まずヨガをスタートしなければ、どこにも到達することはできません。たくさんの「道」がある中、どの道を選択するかは自分次第ですが、ヨガは間違いなく素晴らしい恩恵を私たちにもたらしてくれることでしょう。

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